|
ノルディックウォークは、2本のノルディックポールを持ってクロスカントリースキーのように行うウォーキングで、北欧フィンランドが発祥の地です。
1930年代からフィンランドのクロスカントリー選手の夏場トレーニングの一つとして活用され、1900年代後半からは手軽さと高い運動効果が注目されはじめ、一般の人でも楽しめるスポーツとして普及し、日本はもちろん世界中で急速に人気が高まっています。 |
 |
|
|
|
★スポーツは苦手だけど運動不足を解消したい人
★これからウォーキングをはじめようと思っている人
★メタボリック症候群、高脂血圧症、高血圧、糖尿病を指摘されている人
★シェイプアップや姿勢矯正、美しい歩き方をしたい人
★ご高齢で体力に自信のない人や腰痛・ひざ痛・股関節痛があり、通常の
歩行が困難で悩んでいる人
★リハビリ・介護予防・転倒予防の一環として活用を検討している専門職の人
★スポーツ選手の体力維持・強化トレーニングを探している人
|
|
|
|
生活習慣病の予防に |
厚生労働省「健康づくりのための運動指針」では、1週間の必要運動量は23エクササイズと定めています。
※エクササイズとは、身体活動の強さ「メッツ」に、その身体活動を行った時間をかけて計算する運動量のことです。
<例えば、毎日1時間歩いた場合>
●ウォーキング(時速4km)
3メッツX1時間X7日間=21エクササイズ
●ノルディック・ウォーク(時速6.4km)
5.2メッツX1時間X7日間=36.4エクササイズ
ノルディック・ウォークなら目標23エクササイズ5日で達成! |
|
 |
|
|
|
|
リハビリテーション・介護予防に |
ノルディック・ウォークは両手にノルディックポールを持つので身体の90パーセントを活用する全身運動となり、消費カロリーはアップするのですが、両足(特に腰、膝、足首や関節等)にかかる負担は逆に大きく軽減でき、体感的には楽に感じるのがノルディック・ウォークの最大の特徴です。
高齢者や衰えた筋肉を向上させる為のリハビリでの活用、病床から離床される際の安全確保や転倒予防に、リハビリ医療、介護現場での活用が注目されています。 |
 |
|
|
|
|
ダイエット&姿勢矯正ボディリメイクに |
上半身の筋肉を活動させるとともに適正な長さのポールを持つことにより背筋が伸び、歩幅が広がるので理想的なウォーキングフォームを身につけることが容易になります。必然的に体幹部のネジレが生じウエストの引き締め効果や首、肩の筋肉への血行が盛んになることが期待されます。 |
|
|
|
|
|
スポーツやリクレーションとして楽しみましょう! |
日本では最も健康寿命が高いと言われる長野県をはじめ静岡、山形、岩手、青森、宮城や新潟、北海道において続々とコースが設置されノルディック・ウォークの大会も各地で誕生し始めました。
森や湖、小川のほとりをノルディック・ウォークすることでリラクゼーション効果があり、森林セラピーとの併用に期待が高まっています。 |
|
|
|
|
|
ノルディックポールのご紹介 |
 |
|